中国の再生現場でより身近に対応ができるように2001年に香港法人を設立。 現在は日本からのソーシングのみならず、欧米、アジアのサプライヤーからの仕入が増加しています。
信頼される日系ビジネスパートナーとして、中国に於いて「トレーシングが可能なリサイクルの流れ」を主導しています。
BAFは責任あるグローバルなリサイクルを継続させるため、中心の輸出先である中国には香港(現地法人)、深圳に事務所、東莞に研究開発拠点を設け、トレーサビリティ(商品の流れ管理)ができる体制を作っています。
排出企業様の工場で発生したリサイクル可能な端材(すべて有償)は通常、現地でコンテナー積みをして頂くか、或いは長年お付き合いのある地元密着型の再生事業者様を通して回収、工場で選別後、破砕、ペレット化などの一次加工をして頂き輸出コンテナーに詰めて頂くか、あるいは弊社で用意させて頂く各地方港の倉庫に搬入をして頂き輸出をいたします。 BAFが排出企業様の責任を全うできる「信頼性」と「透明性」を保証致します。
大半は海外のグループ再生工場や製品工場へ直接納品いたしますが、現地の商社を経由する場合もあります。商社を経由する場合でも、発生元、出荷元の皆様に安心して販売して頂けるように香港、深圳の現地スタッフが毎日連絡を取り合い、必要に応じて搬入先倉庫ならびに加工工場を視察指導しながら、トレーサビリティー(追跡調査)の重要性を心がけています。